落ち着いた雰囲気を感じる方でした。

転職エージェントの方は、１質問すると、３，４に関係することまで
話される方が多いのですが(笑)、星野さんは相手の話しを聞いて
少し頭で情報を整理して、答えている感じでした。

インタビューでは、普段の仕事で心掛けていることや、
転職エージェントの利用するメリットをお聞きしました。

星野さんは、面談時に転職希望者の話しをしっかりと聞いて、
お互いの価値観を共有して信頼関係を築くことを意識していました。

面談者の方から「転職エージェントが一方的に話してきて嫌だった。」
という不満をもっている方がいるのを知り、
自分は独りよがりのアドバイザーにならないように気を付けているとのこと。

転職エージェントを利用するメリットとしては、
自分自身では見えづらい「仕事の棚卸し作業」を
客観的にできることをあげていました。

転職で重要なのは、相手先の企業で自分のしてきた仕事を
しっかりと伝え、次の仕事場でも再現できるかどうかです。

星野さんいわく「会社という組織の中にいると、自分のやってきたことが
どれだけ凄いことか分かっていないことが多く、面談で話していると、

転職希望者の方から「そんなことでいいのですか？！」
と言われることもしばしばだとか。

評価に繋がる部分を客観的にみつけられるように
「面談者に気づきを作るのが転職エージェントの役割」
と言っていました。


type転職エージェントでは、ただ転職を成功させるサポートではなく
仕事という根本的なこと、社会に対する貢献について
真剣に考えている企業でした。

「仕事」というものを一度しっかりと見つめなおしたい方は
相談してみるといいですよ。