対談前は緊張していましたが、丁寧に挨拶をしてくれて
私のつたない話にもしっかりと聞いて、丁寧な受け答えでした。

気さくなところもあり、転職の面談というよりは、言い方は悪いですが
コンパのような軽さもあり趣味の話しで盛り上がりました。
お陰で緊張の糸もほどけて、落ち着いて話すことができました。

インタビューでは、普段の面談の様子や一日に面談する人数や場所、
企業側とのやりとりなど転職エージェントの仕事の様子を
質問してみました。

東山さんは、面談前に紹介する求人案件は事前に調べておき
面談で新たに紹介できそうな案件があれば追加していました。

面談にきた転職希望者の方と出来るだけ多くの時間
コミュニケーションをとって意志の疎通をはかりたいからだそうです。

求人案件は、個人の意見を尊重しつつ希望職種と能力を
照らし合わせた職種や企業を可能な限り選択して
提示していました。

可能性はできるだけ広げておきたいという方針で
転職成功時期は特に設定せず、希望の会社が決まるまで
一緒に頑張りたいとのこと。

面談に来た方のことを親身に考えているなと感じましたね。

転職エージェントの方は基本的に話し方が凄く上手なのですが
東山さんはそれに加えて安心感のある話し方をされていました。

先生の勤務経験があるのを聞いて納得です。
学校の先生に話しているような安心感がありました。

「どーんと任せんしゃい！」そんな感じでしたね(笑)